ババーンと推参!
勇気無限大ミスターEです。
今回は10月26日(土)に東銀座のJJK会館にて
合同ミーティングと親睦会が行われましたのでそのご紹介をしたいと思います!
冒頭、磯崎社長の力強いご挨拶から始まり
全社売上状況および各部門から上期の成果や来期の目標に関する報告が行われました。
特に、昨年同様売り上げが順調に伸びているという報告が参加者の関心を集めていました。
さらに社長から今後の中長期的な成長ビジョンとその実現に向けた戦略について熱意を込めた説明があり、その中で明らかになった課題や対応策についても触れられていました。
山口副社長からはVUCAについての講和がありました。
元々、VUCAという概念は、元々1990年代にアメリカ陸軍大学で開発され、戦争や軍事行動の複雑さと不確実性の説明に利用されていたものだそうです。
2016年ダボス会議で「VUCAワールド」で再定義されて以降はビジネス界でも広く受け入れられ、
経済や市場での変動性が高く(Volatility)、不確実(Uncertainty)で複雑(Complexity)、さらに曖昧さ(Ambiguity)を含んだ社会情勢を理解するための枠組みに利用されているとのことです。
この概念を現代のIT業界で働く我々向けに置き換えて説明していただきました。
変化の激しい市場や予測の難しいトレンド、複雑さが増す業務環境など不透明な将来の中でどのようにして組織として強みを発揮していくべきか、その重要性を訴え「VUCAの時代では、従来のやり方に固執せず、柔軟な思考と迅速な対応が求められる」とし、組織全体でのイノベーションや多様な視点の重要性各部門がリスクを恐れず挑戦すること、異なる専門性を活かして協力し合うことが不可欠だと述べ、社員一同に新たな価値創造への期待を寄せました。
また、各部門のこれまでの成功事例や教訓を具体的に紹介し、VUCAの状況下でいかに柔軟に対応しながら結果を出してきたかを振り返りました。
続いて、上期で大きな成果を残したメンバーの表彰および金一封の贈呈を行いました。
表彰されたメンバーはこれまでの努力が報われ誇らしげに見えました。
最後に、中途入社社員の紹介を行いました。
今回は各部門多くのメンバーが入社し喜ばしい限りです。
それぞれ掲げた目標からも意欲の高さが伺え、
社内に新しい活気とさらなるエネルギーが生まれることが期待できました!
その後は会場を移動して恒例の親睦会が開催され、ランダムに割り振られた席では普段は接点の少ない他部門の方々と交流が行われました。
会話の始まりは自己紹介や近況報告からでしたが、徐々に業務の裏話やプロジェクトのエピソードに話題が移り、日々の業務では知り得ないことを知れるとても良い機会でした。
また、少し仕事から離れた話題では趣味に関する話が広がり、意外な共通点が見つかる場面もありました。
ゲームの話や筋トレの自慢、おすすめのガジェットについてなどバラエティに富んだ話題で盛り上がりました。
他部門の方々との距離が縮まり今後のコミュニケーションがよりスムーズになることが期待されます!
半期に一度の合同MT、次回も良い報告ができるよう祈っております!