ローコードとノーコードのこれから

どうも。
オールドミッキーの著作権が切れ、ホラー化されるのが楽しみな人です。

弊社でも取り扱っている”OutSystems”が分類されているローコード開発が主流になりつつありますが…
※ローコード開発の概要についてはこちらのブログをチェック!
【比べてみよう】ローコード開発とスクラッチ開発、何が違う?

ノーコード開発といったものもある事をご存じでしょうか?
有名どころで言うと”キントーン””楽々Webデータベース”といったツール。
その名の通りコードを書かない開発ツールとなります。

巷ではローコードとノーコードを一緒くたにまとめている記述もありますので、ここはお間違えの無いように!!
しかし一括りにされるのには理由があります。
それは、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえで有用であるためです!
ゴリゴリにコードを書かなくてもアプリがスピーディに作れちゃうというのは、いつになっても人材不足が解消されないIT業界にとってまさに革新的。
ある会社のアンケート調査では、導入している、もしくは導入に向けて検証していると回答した企業が50%を超えるという結果が出ています。

それだけ今日本の企業間でも”キテる”のがローコード開発とノーコード開発というわけです!
今までJAVAなどでコードを沢山書いてきた人達にとっては→「こんなに簡単に早く出来てしまうのか!」と言われ
初めて開発に携わる人達にとっては→「これなら私にもアプリが作れる!」と言わしめる開発方法。

もちろんスクラッチ開発には及ばない部分もあるかと思いますが、アプリ開発のハードルがグッと下がったのは言うまでもありません。
一度どんなものなのか興味のある方は是非、触れてみて下さい。

但し、開発の世界で自分がやりたい事などと照らし合わせ、自身に合った開発方法を選択して下さい!(重要)

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