どうも。
最近MISIDEというゲームにドはまりしているものです。
こちらのゲームはSteamで購入できますので、是非プレイしてみて下さい。(布教)
ローコード開発をするにあたり、以下の主な二つの開発モデルがあります。
この世界に入れば100回は耳にする用語。
ウォーターフォール開発とアジャイル開発について少し深堀していきましょう!
■ウォーターフォール開発とは
プロジェクト開発の最初に全体の設計を決め、それに沿って開発する流れを指します。
滝の水が上から下へ流れ落ちるように一つ一つの工程を完了させながら進める開発手法のため、品質担保やスケジュール管理がしやすい一方で、急な仕様・要望変更に対応しにくいという特徴もあります。
主にシステムの品質を重視する際や、大規模な開発に最適なシステム開発手法として頻繁に使用されています。

■アジャイル開発
アジャイルを直訳すると「素早い」。その言葉通り実装とテストを短期間・小さな単位で繰り返し、スピーディーに開発する方法です。
従来は「ウォーターフォール」と呼ばれる開発が主流でしたが、アジャイル開発の場合は急な仕様変更にも対応しやすく、素早さや臨機応変さを求められるプロジェクトに向いています。

それぞれプロジェクトの規模によって向き不向きがあります。
全体を把握出来るものの急な方向転換に弱いウォーターフォール開発
方向転換にも柔軟に対応出来るが、他チームの状況が把握しずらいアジャイル開発
実は他にも開発モデルはありますが、その中でも主流なのがこの二つのモデルです。
ここを押さえておけばある程度のプロジェクトの状況を理解でき、臨機応変な対応が出来るようになるかもしれません!
スムーズな開発を目指してまた一つ知識を身につけましょう!
それでは、また次回!